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コロナ時代の生活術 歯磨き解説ビデオを公開

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新型コロナウィルスの蔓延で、歯に大きな影響が出ている人が増えているようです。原因はたくさんありますが、ざっと挙げてみますと、

  1. 治療やメンテナンスに行かなくちゃならないけど、感染が怖くて行けない→さらに悪化
  2. マスクが息苦しく口で呼吸をしている→プラークが硬化し虫歯になりやすくなったり、咽頭炎や歯肉炎を発症
  3. テレビなどの報道で恐怖心を煽られ、歯軋りが増強→歯や顎の関節の損傷・歯周病の進行
  4. 在宅勤務中に菓子類を頻繁に摂取→虫歯や歯周病の進行

などなど。1に関してはほぼ心配ないのですが、どうも世論がそうなっておりません。

しかし外出がしにくい現在、自衛策としてもっとも重要なのが「歯磨き」です。

ところがこれが、そんなに簡単なことではないことは、私たちのところに来られたかたなら皆ご存知です。

顕微鏡で見たら誰もが「こんなはずではなかった…」と思うわけですね。

そんなわけで造ったサイトがこちらでした。

皆様が当診療室に来ることができなくても、最低限の事はできるようにと思い作った、コロナ時代の生活術です。

ところが、これでもまだ長くて見切れないというお話もいただいております。

そこで、なんと親切な事に、このサイトを要約したビデオを作りました!

このビデオ8分の中に、コロナ対策の要となる歯磨きのエッセンスが凝集されています。

皆さんがマスクをするのは、唾液の飛散を防ぐためですよね?

マスクのフィルター効果は、特殊なマスクを正しく装着した時以外は、ほぼ意味がないことをご存知と思います。

と言うことは、唾液に含まれるウィルスがが最初から少なければ、別にマスクをする必要はない、飲食店の時短営業も不要ということになりますよね。

12年前、インフルエンザ流行時にこのように書きました。

実は口の中の細菌量が増えると、細菌が造った化学物質がノド奥に流れる量も増えて行きます。ところがその化学物質とはインフルエンザウィルスをとても良く引っ掛けてゆく事が解っています(これを”感受性が高まる”と言います)。つまり歯を良く磨き、口の中の細菌数を単純に少なくしてあげるだけでインフルエンザの予防効果が高まる事になります。もちろん取り外し式の入れ歯も同様です。https://y-dc.blogspot.com/2009/01/blog-post_25.html

新型コロナウィルスも同様です。細菌の総量を減らすことは、腸に落ちる細菌の数を減らすことにもなり、これも免疫の適正化にとても重要です。

非常事態宣言が解除されるまで、もう少しかかるようですし、それ以後もどうなるか分かりません。

しかしこれがコロナ時代の生活術の要です。

このビデオが多くの人の元に届き、たとえ感染しても発症しないような体質の人が一人でも増えてくれればと願います。

https://y-dc.org



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