吉田歯科診療室|顕微鏡|コンポジットレジンによる歯の修復・4~6

Composite Resin Restration

コンポジットレジンによる歯の修復について

4・世界標準の治療へ

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しかしその反面、全ての操作を口の中で行うために技術的に難しく、削る量が少ない事が虫歯の取り残しの原因になったりするため、主に小さく簡単な虫歯治療にしか用いられてきませんでした。
しかし近年それを改善する新技術が次々と開発され、奥歯などの見えにくい部分の治療も可能になり、耐久性も大きく向上し素晴らしい治療法となりました。
ところが日本では健康保険に改善が見られず厳しい制約の中での治療になり、すでに諸外国で普及している最新技術は使えません。結果的に日本ではコンポジットレジンはすぐにだめになる安物の治療と考えられています。
しかし健康保険の枠を飛び越えればそこには理想的な世界標準の治療が待っています。従って私達は自由診療によるコンポジットレジン修復をお勧めしています。この方法は以下のように、技術も材料も健康保険による治療法とは大きく異なります。
 

5・削る量は最小に、効果は最大に

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読売新聞の人気連載「医療ルネサンス」LinkIcon(2005年9月6日)によれば、コンポジットレジンの耐用年数は約5年だそうです。しかし正しく治療や管理が行われていればそのような事はありません。
 まず私達は治療の全ての行程に顕微鏡を用い、肉眼では不可能な治療を行います。口の中はたいへん狭く見えない場所も多いので、肉眼では特に削っている最中は患部を見る事ができません。すなわち堪を頼り目をつぶって削るのと同じ状態になり、削りすぎや取り残しが頻発します。同じ理由でそのような場所にコンポジットレジンを丁寧に詰める事はできませんでした。
 しかし顕微鏡を用いると、今まで見えずに治療できなかった部分が見えてきます。特殊な器具を併用することで虫歯だけを選択的に取り除いたり、過不足なくコンポジットレジンを詰めて行く事が可能になりました。レーザやオゾンを使っても、最終的にはコンポジットレジンを奇麗に確実に詰めなくては意味がありません。
 

吉田は日本顕微鏡歯科学会の評議員・アメリカ顕微鏡学会の会員であり、内外で顕微鏡を用いた治療法について多数の学術発表を行っています。

 

6・治療は歯科医師が行います

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当然の事のように思われますが、治療は全て歯科医師により顕微鏡を使って行われます。法的根拠は定かではありませんが、歯科医師以外のスタッフがコンポジットレジンを詰める操作をする歯科医院があるようです。私達はコンポジットレジンによる治療は、熟練した歯科医師が行うべき高度な医療技術であると考えています。